9月に秋の果物「ぶどう」を紹介しました。
10月の旬は、「りんご」をお勧めします。
りんごの原産地はカザフスタン南部で、現在世界で15,000種、日本では2,000種が栽培されています。
全世界の約半分は中国で生産されています。
世界で一番生産量が多い品種は、青森県で誕生した「ふじ」です。日本国内だけでなく、中国・韓国・アメリカ・オーストラリアでも栽培されています。
日本のりんごが美味しいという裏付けですね。
りんごは、食物繊維・ビタミンC・カリウムが豊富で、栄養価の高い果物です。またりんごの皮には、ペクチン・リンゴポリフェノールが多く含まれており健康にもとても良いことが証明されています。
今が旬でスーパーの店頭には、赤や黄色のたくさんの品種が並んでいます。
それぞれ違う味や食感を楽しんでください。
ちなみに、りんご生産者の皆様が使う梱包資材(ダンボール箱・緩衝材・テープ・パレット・メッシュパレット)は、当社にご用命下さい。